こんにちは。来週末9/16(土)より、新神戸で三人展をおこないます。
『茶器三人展』
会期:9/16(土)-10/1(日)13:00-18:00
※9/19,20,25は休みです
会場:OBG eu.(ウェブサイト)
神戸市中央区熊内町7-4-4 F2
私は23日(土)の13時から夕方の17時くらいまで会場に居ります予定です。
タイトルの通り、日本の抹茶や中国茶など、お茶の道具を中心に、秋につかいたい花入もあわせて出品いたします。
OBG eu.さんのインスタグラムより文章を引用します。
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このたび、陶芸家 中本純也さん、竹工芸家 初田徹さん、木工作家 南裕基さんによる茶器展を開催します。
中本さんには紅茶や中国茶を楽しんでいただける器を、初田さんには中国茶、抹茶でお使いいただける茶道具や空間を彩る花器を、南さんにはさまざまなお茶のシーンで使っていただけるお盆やお皿、カトラリーなどの木工作品を作っていただきました。
3名の茶器を組み合わせる楽しみ、またお手持ちの茶道具やティーセットに合わせるおもしろさを感じてください。秋のお茶の時間が豊かなものになりますように。
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OBG eu.での展示は2020年の10月以来、三年ぶり二度目の機会です。前回はお店が福岡にありました。その先には伺うことが出来ませんでしたが、今回ははじめて私自身が訪れる機会となります。
福岡での展示にお越しくださった皆様、ありがとうございました。新神戸でも宜しくお願い致します。
七月の京都の個展に出品しました茶杓は、個展とそれにつづく東京での三人展でほとんどが旅立ってしまいましたが、そのぶん新神戸では新作を中心に展示を致します。季節や作家もかわり、京都や東京で展示をご覧いただいたかたにも、また新たな気分で楽しんでいただけるのではないかと思います。
ことしの夏は暑く、長く、そしてとにかく暑い日々でした。
朝の空気にようやく秋を感じるように……と一安心して三十分、一時間と経つにつれ、忘れ物を取りに夏が駆け足で戻ってくる、そんな毎日がつづきました。さすがにここ数日は高気圧も弱まってきて、展示の頃にはだいぶ季節もすすんでいるのではと感じます。
台風や長雨と心配は尽きませんが、ぶじに初めての神戸でお会いできますように。ご来場をお待ちしております。