2024年、令和六年になりました。たいへん遅くなりましたが、本年も宜しくお願い申し上げます。
写真は煤竹金彩中国茶杓です。
右の節の輝きは金箔と漆によるもので、上下の淡く光る明るい色味は煤竹自体の色味の濃淡によるものです。左の茶杓には広い面積に金箔を張っています。
二百年かけて変化した竹、百年前も百年後も変わらない黄金、そして拭き漆の艶。
素材ごとの輝きかたがあります。
今年は国内では春頃から、国外では近いうちに展示があります。また詳しいことは改めてお知らせを致します。
2024年、令和六年になりました。たいへん遅くなりましたが、本年も宜しくお願い申し上げます。
写真は煤竹金彩中国茶杓です。
右の節の輝きは金箔と漆によるもので、上下の淡く光る明るい色味は煤竹自体の色味の濃淡によるものです。左の茶杓には広い面積に金箔を張っています。
二百年かけて変化した竹、百年前も百年後も変わらない黄金、そして拭き漆の艶。
素材ごとの輝きかたがあります。
今年は国内では春頃から、国外では近いうちに展示があります。また詳しいことは改めてお知らせを致します。
Copyright© 2013 Toru Hatsuta All Rights Reserved.
当サイトの文章・画像等の素材を無断で使用又は転載する事を禁じます。