こんにちは。東京 蔵前のdeps. shop&galleryにおいて常設で展示いただいている作品を、一週間限定でオンラインショップにてご紹介いただいております。
きょうの記事に掲載する写真はdeps.さんからお借りしております。
上の写真は煤竹旅茶杓です。野点に携行することを想定した通常の茶杓よりも短い寸法の茶杓ですが、その中でもいつもより短めに削っています。
一点ずつ、寸法や曲線の具合、竹の厚みや色味などが異なります。実際の雰囲気に近い写真を撮って頂きましたので、蔵前のお店に訪れるような気分でご覧いただけるのではと思います。
今回は煤竹旅茶杓、煤竹茶杓、煤竹中国茶杓、そして中国茶のための茶則がございます。
上の写真は煤竹結継茶則です。古材の煤竹のヒビや割れを籐で結んで継いでおります。必要に応じて漆で補強したものもあります。
竹の表皮の色艶の美しさも煤竹の見所ですが、竹の隠された内面、内側の細かな皺、襞の表情にも私は魅力を感じており、それを引き出すような仕上げをしております。
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昨年夏にdeps.さんで三人展に参加し、その後も継続して常設において作品紹介をして頂いております。私自身、昨年来、お取扱各店のお力をお借りして常設の充実に努めており、今回は遠方のかたにもご覧いただけるよう短い期間ですがオンラインでの機会を設けることとなりました。
今週末まで公開されており、オンラインでご購入ができますので、ゆっくり訪れてご覧いただけましたら幸いです。