こんにちは。
3月10日(金)よりはじまります「Art Fair Tokyo 2023」に、東京のMIN GALLERYより出品致します。私にとっては初めてのアートフェア東京への参加です。
「Art Fair Tokyo 2023」https://artfairtokyo.com
東京国際フォーラム ホールE / B1
ロビーギャラリー C011 ブース
Crossing セクション内
2023年3月10日~12日
10日(金)11日(土)11:00~19:00
12日(日)11:00~16:00
MIN GALLERY Artists
Katsunori Kobayashi|小林 且典
Koji Takuma|詫間 康二
Toru Hatsuta|初田 徹
本日、設営をして参りました。上の写真の「ART FAIR TOKYO」という文字のちょうど裏手、右側の道を少し入ったところがC011のブースです。
こちらのフロアは無料で入場、鑑賞ができます。ひとつ下の広いフロアは有料の入場券が必要です。
写真に写っている六角形の作品は、左隣のブースのギャラリーの出品作品です。
私は初日の10日(金)、昼過ぎから夕方くらいまで会場に居る予定です。
私自身も地下を含めた他のギャラリーを散策していると思いますので、もし不在でしたらギャラリーのスタッフにお声がけください。
四角く成長させたモウソウチクの胡麻竹を用いました。製材されてから十年ほど私の手元で育てた材です。高さは約56センチ、太さも11センチ以上あり、肉厚でどっしりとした存在感があります。背面には釘穴を穿っています。
オトシを入れて掛け花入にすることもでき、寝かせて置きの竹花入としても。
今回はとくに良い素材、良い景色を選んでその魅力を引き出すことに徹しました。いずれも彫刻として、立体の絵画として、竹自身の景色や造形を愛でていただければ幸いです。